日本コカ・コーラは3月5日から、水資源の保護活動を支援するために「い・ろ・は・す“地元の水”応援プロジェクト」をスタートさせた。このプロジェクトで集められた寄付金は、2013年までに日本の水資源を守る活動に贈られる。
プロジェクトの期間中(3月5日〜12月31日)に「い・ろ・は・す」を購入するだけで売り上げの一部が、財団を通じて水資源を守る団体に寄付される。寄付先と想定されるのは水資源保護のための植林・間伐、水源の緑化・清掃などを行うNPOや自治体など。選ばれた団体名や活動内容は、「い・ろ・は・す」の公式サイトなどで紹介する。
い・ろ・は・す “地元の水”応援プロジェクト
- エキナカ自販機の売上が、伸びている理由(前編)
自販機市場が低迷する中、売り上げを伸ばしている会社がある。そのひとつが「東日本ウォータービジネス」社だ。同社はエキナカに自販機を展開しているが、どのようにして売り上げを増やしていったのか。そのナゾに迫った。
- もはや100円でも売れない……自販機不況に活路はあるか?
デフレの進行や、不況による従業員の削減などによって、自販機での売り上げが急減している。そしてその理由としてさらに、“お手軽から本物への変化”がある、と筆者は指摘する。
- 水道水がおいしくなった理由は?
一昔前は、「水道水はカルキ臭いから飲みたくない」という人が多かった。しかし、行政の努力によって、水質が改善されていると感じる人は増えているようだ。ミツカン水の文化センター調べ。
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