転職して良かったことを職種別に見てみると、企画管理系や販売・サービス系は「社風が合う」が最も多く、次いで「周囲の人に恵まれている」。給料より社風や人に恵まれている人が目立った。一方、IT系エンジニアや機械系エンジニアは「給料がアップした」が最も多く、次いで「能力や成果を評価された」。また営業系では、全体で6位の「キャリアアップできた」が3位にランクインしていることが特徴だ。
転職して後悔したことを職種別でみると、ほとんどの職種で「給料が希望と異なる」がトップだったが、事務アシスタント系、建築/土木系、クリエイティブ系のみ「経営者や社員と合わない」と答えた人が最も多かった。
インターネットによる調査で、25〜39歳で、直近1年以内に転職したホワイトカラー系職種の男女1000人が回答した。調査時期は5月。
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どうすればいいのか? 年収300万円時代がやって来るCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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