家庭内の暑さに対して日常的に節電を意識している人はおよそ2人に1人。また、2013年の夏本番に向けて6割以上の人が新たな節電対策を追加する意向を持っていることが、楽天リサーチが実施した夏の節電に関する意識調査で分かった。
暑さに対する節電意識を尋ねたところ、「高い」と答えた人が「非常に高い」(11.0%)と「やや高い」(45.7%)を合わせて56.7%となった。年齢別にみると若年層に比べて50歳代、60歳代がより高い意識を持っており、70%以上が「エアコンの設定温度変更または停止」「扇風機を使う」といった具体的な対策を実施していた。
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節電・蓄電・発電機器に100億円、スマートエネルギー都市を目指す東京都Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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