4月の番組改編を迎え、テレビ各局で新番組が続々とスタートしているが、視聴者はどんな番組を見ているのだろうか? アイシェアの調査によると、朝にテレビを見る(毎日必ず見る+頻繁に見る+たまに見る)という人は67.7%、夜は87.1%(同)にのぼり、朝と19.4ポイントの差があることが分かった。
最もよく見る番組ジャンルについて聞いたところ、朝は「ニュース・報道」(77.8%)が断トツ、次いで「情報番組」(17.9%)、「アニメ・特撮」(2.7%)と続いた。一方の夜も「ニュース・報道」がトップだったが、その割合は37.5%。以下「バラエティ」(30.2%)、「ドラマ」(14.5%)と、「ニュース・報道」に偏りがちな朝と比べ、夜に見る番組ジャンルは幅広いようだ。
よく見る番組を知ったきっかけについて尋ねると、朝の時間帯では「チャンネルを変えていて」が72.8%でトップ、次いで「テレビ番組表」(23.0%)。夜の時間帯では「チャンネルを変えていて」(45.0%)と「テレビ番組表」(40.2%)とが僅差で並んだ。「忙しい朝はリモコンでチャンネルを変えながらお気に入りの番組を見つける場合が多いが、比較的時間を取りやすい夜は『テレビ番組表』を参考にし、お気に入り番組を見つける人が多くなるようだ」(アイシェア)
携帯電話による調査で、20代〜40代の男女380人(男性51.6%、女性48.4%)が回答した。調査期間は3月23日から3月26日まで。
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