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コラム

1000円で甘いモノ何軒食べ歩けるか?――銀座編男子スイーツ部(5/5 ページ)

その名前を聞いただけで「高い店が多そう」と思ってしまう街、銀座。しかし今回も「人は1000円札1枚持って街を歩いたら、何軒のお店で甘いモノを買い食いできるのか?」を実践してきました。さてその結果は……?

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男子スイーツ部
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 残金が66円となりましたので、今回の銀座めぐりはここで終了です。ずいぶん回った気がしますが、よくよく考えてみると、歩いたのはほぼメインストリートのみ。しかも、三越口から出て東京方面のみしか周っていません。

 途中「レカン」「和光」「三越」「松屋」「風月堂」など、寄りたくても予算上寄れなかったお店がたくさんありましたし、メインストリートから少し離れたあたりにも山のようにお店があります。やっぱり銀座はお菓子屋さんも一杯あるエリアだなあ、と再認識しました。

 巡ったお店の軒数は、前回の新宿同様6軒。物価が高そうな「銀座」でも、思ったより1000円でいろいろ楽しめますね。これは意外でした。

 ちなみに、今回周った6店のうち、銀座が本店のお店が5カ所(鹿の子、あけぼの、木村屋、ブールミッシュ、コージーコーナー)、名前に「銀座」と付いているお店が4カ所(鹿の子、あけぼの、木村屋、コージーコーナー)。また6カ所全店、東京都の外に支店(ないし本店)があるお店でした。やはり「銀座」というブランドは強いようです。

 そんなこんなで今回のレポートは終了ですが、振り返ってみると、予算の都合もあり「普段、近所でも買えるもの」が多かったと思います。近いうちに「銀座でしか食べられないものをいっぱい食べに来るぞ!」と誓って、帰路につくことにします。

 以上、男子スイーツ部員・terがお送りしました。今回もごちそうさまでした。

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