イマドキ男子とかつての男子、お金の使い道に違い（2/2 ページ）

イマドキ男子（20代）とかつての男子（30〜40代）に、どのような違いがあるのだろうか。なりたいと思うイメージを聞いたところ、20代は「自然体」に対し、30〜40代の人が20代のころになりたかったのは「かっこいい」がトップだった。アサヒ飲料調べ。

[Business Media 誠]

　ちなみに30〜40代の「デート代」（2位）と「クルマ」（3位）は上位にランクインしたが、20代ではどうだったのだろうか。20代の「デート代」は10位、「クルマ」については11位と、いずれも世代によって違いがみられた。

　20代の人に好きな飲料を聞いたところ「炭酸飲料」（90.0％）がトップ。次いで「コーヒー」（60.0％）、「緑茶」（55.0％）、「紅茶」（49.2％）、「ウーロン茶」（47.6％）だった。一方、30〜40代の人に20代のころに好きだった飲料を尋ねると、20代の人と同じく「炭酸飲料」（94.0％）がトップ。しかし2位は「スポーツドリンク」（52.8％）、「コーヒー」（51.8％）、「紅茶」（32.2％）、「ウーロン茶」（31.4％）と続いた。

好きな飲料（20代）、20代のころに好きだった飲料（30〜40代、出典：アサヒ飲料）

　インターネットによる調査で、20〜49歳の男性1000人が回答した。調査期間は1月8日から1月11日まで。