20〜30代のスイーツ男子、7割が「スイーツ作りに関心あり」
スイーツを自分で作るという男性はどのくらいいるのだろうか。甘いものが好きな20〜30代の男性に聞いたところ、約7割が「スイーツを手作りすることに関心がある」ことが分かった。アジャイルメディア・ネットワークとリプトン・ザ・ロイヤル調べ。
あなたはスイーツを自分で作ることがありますか? 20〜30代の男性で「自分は甘党」という人に聞いたところ、約7割が「スイーツを手作りすることに関心がある」(70.8%)と回答していることが、アジャイルメディア・ネットワークとリプトン ザ・ロイヤルの調査で分かった。また関心があるという人のうち、51.6%は「実際に作ったことがある」と答えた。
ホワイトデーに、料理やお菓子などを手作りしてお返しをすることに関心はありますかと聞いたところ、63.0%の人が「関心がある」と回答。一方、女性にスイーツ男子を彼氏にしたいですかと尋ねると、80.8%の人が「はい」と答えた。その理由として「デザートを一緒に楽しみたいから」(20代学生)、「遠慮なく食べれるし、おいしいスイーツのお店に一緒に行ける」(30代会社員)といった声があった。
スイーツ選びで「味・甘さ」以外でこだわるとしたら、どのような要素なのだろうか。最も多かったのは「食感」、次いで「飲み物とのバランス」「ブランド(パティシエ、メーカーなど)」「香り」と続いた。
あたたかくて甘い飲み物と相性がいいと思うスイーツは何だろうか。この質問に対し、最も多かったのは「デニッシュ」。以下「チョコレート」「ケーキ」「プリン・ゼリー」と続いた。
今年のバレンタインでチョコを渡した人・もらった人で、甘党の男女800人(20〜30代)が回答した。調査期間は2月15日から16日まで。
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