本田技研工業の子会社で太陽電池セルモジュールを製造・販売するホンダソルテックは3月1日、同社製CIGS太陽電池モジュールが阪神甲子園球場で稼働開始したと発表した。
CIGS太陽電池モジュールが設置されたのは、「銀傘」という愛称で親しまれている内野席の屋根の上。推定年間発電量は一般家庭約55軒分の年間使用電力量に相当する約19万2000キロワット時で、CO2排出削減量は年間約133トンを見込んでいる。
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