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ミラノサローネ2010、次世代照明も見えた(6/6 ページ)
ミラノサローネは、隔年でキッチンと照明の専門見本市を併催している。今年はキッチンの年で水まわりのデザインが大いに盛り上がった。とはいえ、やはりLED技術の進化のおかげで、照明分野にも見逃せないニュースが。
Innermost
インナーモストのリンゴの皮をむいたような、彫刻的なフォルムの「Buckle(バックル)」はティナ・リュンの作品。
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たくさんのオブジェを吊ったシャンデリアで強い印象を与えたウィニー・リー。彼女の次の作品は「Beads(ビーズ)」。
さまざまな技術の試みが、各所で登場した照明分野。照明の見本市「ユーロルーチェ」は来年開催の予定だ。おそらく今年手探りだった光の技術やデザインが、来年はより華やかに花開くことだろう。
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