あなたは仕事関係者へ年賀状を送りますか? 25〜39歳のビジネスパーソンに聞いたところ、全体の30.1%が「送る」と答え、送る枚数は平均38.4枚であることが、DODA(デューダ)の調査で分かった。
「送る」と答えた人を職種別に見ると、営業職が最も多く44.0%。「仕事上、顧客への年始のあいさつとして年賀状を送る人は多いようだ」(DODA)。逆に最も送る人の割合が少なかったのは技術職で19.8%にとどまった。
好感度が高いツールは「はがき」
仕事関係者から受け取る年始のあいさつについて、「はがき」「メール」「電話」「訪問」の4つの中で、最も好感度が高いツールはどれだろうか。「はがき」(60.3%)と答えた人が最も多く、次いで「訪問」(22.6%)、「メール」(12.1%)、「電話」(5.0%)という結果に。
職種別に見ると、教員、医療系職種の人は「はがき」の好感度がどちらも7割以上と高く、技術職、販売職は「訪問」の好感度が約3割と高いことが分かった。
インターネットによる調査で、25〜39歳のビジネスパーソン800人が回答した。調査期間は11月9日から11月10日まで。
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