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「エコ&キッチン」ケルン・レポート続報(2/5 ページ)

2011年初めにドイツで開かれた、ケルン国際家具見本市(ケルン・メッセ)。レポート続編。ドイツといえばやはりエコ。今年は特に「木材そのままの表情」を使ったデザインが会場中にあふれた。

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 そのRIVAは会場で、マテオ・テューンとアメリカ広葉樹協会とのジョイントベンチャー企画を展示した。キッチンは食べる、集う場所として、ティピーをイメージした会場を構成。

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 アメリカンレッドオークとウォルナットを使ったキッチンは、流行の「樹皮付き」のスタイル。

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 ドイツの高級ブランドキッチン、ラショナルでも、ラスティな素材のセラミックパネル、こちらもやはり樹皮付きのオーク材。

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 アルミルモでは木目を着色で浮かび上がらせる、新しい木材の表現をキッチンで実現した。

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