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「メゾン・エ・オブジェ 2011」レポート(4/4 ページ)

1月はヨーロッパでインテリアの見本市が立て続けに開かれる。フランス・パリでは「メゾン・エ・オブジェ」が有名だ。日本人が憧れるフレンチスタイルと、最新のモダンデザインの両方がそろうのが最大の魅力だ。

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 また深澤直人氏がアレッシイから柴犬をヒントにした鍋のシリーズ「SHIBA」を発表。こちらについてはまた後日、レポートしたい。

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 イタリアのブランドSKITCHは、フランスのマンガ家とコラボレーションしたブースを設置。マルセル・ワンダースやマーティン・バース、カンパーナ兄弟、フィリップ・ノルゲ、ステファノ・ジョバンノーニなどインテリア界のスターデザイナーを「キャラ化」したイラストを展示。マンガ文化のフランスへの浸透を思わせる。

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 日本でも最近注目の「MUUTO」の展示。NEWNORDICをテーマノルウェイセッズやイルッカ・スッパネン、オーレ・イェンセン、ルイーズ・キャンベルなど、北欧の新潮流ともいえる有名デザイナーの製品がそろう。

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 リヤドロはメトロポリタンをテーマにしたオブジェが新作。ハイメ・アヨンの監修による自社デザインチーム「リヤドロアトリエ」によるもので、イズラミックスタイル。花器や照明、箱、鏡をラインアップ。

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 次回のメゾン・エ・オブジェは2011年9月に行われる。秋は主に欧州のクリスマスマーケットに的を絞った展示が多いという。

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