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アートバーゼル42 現地レポート(5/5 ページ)

世界中のアートコレクターやキュレーターが最も注目するアートフェアであり、コンテンポラリーアート界の一大イベントとなっているアートバーゼルを現地レポ!

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 会場内のArt Statementは、ギャラリーが1人のアーティストにフォーカスして展示を行うスペース。香港のOsage Galleryはリー・キットによる「How to set up an apartment for Johnny」と題してアパートの一室のようなインスタレーションを発表した。彼女の作品は、日本ではシューゴアーツが扱う。

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 アートバーゼルの一環として2010年から始まったArt Parcoursは、バーゼル市内の歴史的な建造物や施設を舞台に、アーティストたちがサイトスペシフィックな作品を制作・発表する企画。無料で観覧でき、ナイトイベントも行われる。今年はウーゴ・ロンディノーネ、ガブリエル・シエラ、ジャネット・カーディフらが参加した。

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 写真はアイ・ウェイウェイの「Fairytale People」で、2007年にドクメンタ12で発表した代表作をもとに、14世紀から残るライン川沿いの壁に500人のポートレート写真を展示した。

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