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アートバーゼル42 現地レポート(4/5 ページ)

世界中のアートコレクターやキュレーターが最も注目するアートフェアであり、コンテンポラリーアート界の一大イベントとなっているアートバーゼルを現地レポ!

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エキサイトイズム

 ここ数年、さまざまな場面で取り上げられるようになった新進フォトグラファー、ライアン・マッギンリー。彼が2011年に行った個展で発表された「Somewhere Place」には世界観がよく表れている。ニューヨークのTeam Gallery。

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 人気の衰えないゲルハルト・リヒターは、近作を扱うギャラリーももちろん多いが、過去のペインティングの持ち味も独特。普段のギャラリーの個展と違い、こうして幅広い作品が観られるのもアートバーゼルの楽しみだ。

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 1987年発表の「Klein Strasse」は、サンフランシスコのギャラリーAnthony Meier Fine Artsが展示した。

 20世紀を代表するアーティストの1人であり、ヨーロッパで盛んに回顧展が開催されているヨゼフ・ボイスの一連の作品。そのコンセプトや表現方法は今も刺激的で、新たなファンを惹きつけている。ミュンヘンのGalerie Bernd Kluser。

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 フォトグラファーとして有名だが、古いサインの文字を組み合わせてメッセージを伝える立体作品も多く発表しているジャック・ピアソン。この「Abstract #5」では、サークル型や円形のフォルムの連続で抽象性を高めた。ミラノのGalleria Christian Stein。

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