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BMXとスケート、ダンスのトップアスリートが集結――G-SHOCK リアルタフネス(3/5 ページ)

G-SHOCK主催のカルチャーイベント「リアルタフネス」が大阪で開催された。BMXとスケートボード、ダンスの3部門で計53名のアスリートが全国から集結し、それぞれの技を競い合うイベントだ。その様子をリポートしよう。

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ライブペイントパフォーマンスやスペシャルライブアクト

 各部門の予選の後には、ステージ上に巨大なカンバスが設置され、アーティストのJUN INOUEとDragon 76がライブペイントを実演。またオーディエンスを対象に、各カテゴリーの優勝者を予想する「リアルタフネスtoto」も行われた。

G-SHOCKG-SHOCK JUN INOUEとDragon 76によるライブペイント(画像をクリックすると拡大します)

 そしてイベントは後半を迎え、各部門の決勝バトルが開催。よりハイレベルな技が次々と繰り出され、会場は熱気に包まれた。さらに決勝の後には、人気HIPHOPグループNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDの主要メンバーDABOによるスペシャルライブアクトが開催。DABOが叫ぶ熱いメッセージによって、盛り上がりは最高潮に達した。

G-SHOCKG-SHOCK
G-SHOCK
DABOによるスペシャルライブアクト
G-SHOCKG-SHOCK ダンスクルーSHOWGUNと20人のキッズダンサーも参加(画像をクリックすると拡大します)

 今回のイベントは、BMXとスケートボード、ダンスというジャンルの異なる3つのパフォーマンスが同時に行われたことが大きな特徴の1つ。観客の中には、ふだん見慣れていないパフォーマンスに新鮮な驚きを感じた人も少なくないだろう。「リアルタフネス」というキーワードを通じて、ジャンルの垣根を超えてクロスオーバーしていく様子は、G-SHOCKというブランドの多様性に通じるものがあるといえる。

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