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ホンダ「N BOX」は何がスゴイのか東京モーターショー(2/2 ページ)

2011年の東京モーターショー。ホンダブースで最も力をいれて紹介されているのは新型軽自動車の「NBOX」だ。デザイナーの佐藤可士和氏が、ネーミングやロゴ、CMを手がける。

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Nシリーズのホビー車、セダンタイプも

 モーターショーの会場では、N BOX、N BOX Customと並んで、同じプラットフォームで作られるコンセプト3、4も展示されている。


ホビー車タイプのコンセプト3

セダンタイプのコンセプト4。ちょっとヨーロッパの小型車っぽい

 コンセプト3はホビー車という位置づけだ。広くなった車内スペースを生かし、座席を倒し後部の板状パーツとつなげるとフルフラットなスペースが作れ、車中泊ができるようになっていたり、後部にスロープをつけて、バイクや自転車をそのまま積み込めるようにするという。「福祉車両じゃなくても、車いすを積めるようにしました。これからは介護などで必要になる人が増えてきますから」(ホンダ)。コンセプト4はセダンタイプとなっている。コンセプト3は2012年の春〜夏、コンセプト4は秋以降の発売となる見込みだ。

マイクロコミューター(左)とFIT EV(右)
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