「第1回 誠 ビジネスショートショート大賞」募集開始:お知らせ
ビジネスについて、短い小説を書いて応募してみませんか? 大賞受賞作品は、誠のトップページに長期間掲載されるほか、電子書籍としても出版されます。
あなたの仕事で得た知見、共有したい体験を小説にしてみませんか? 自分が書いた小説を、たくさんの人に読んでもらいたいと思ったことはありませんか?
Business Media 誠では本日より、ビジネスをテーマとした短編小説のコンテスト「誠 ビジネスショートショート大賞」を行います。ビジネスがテーマで、ご自身が書かれた日本語の小説であればジャンルは不問。プロ/アマ、年齢、性別、国籍は問いません。文字数3000字程度が目安ですが、それより長くても短くても構いません。どしどしご応募ください。
Business Media 誠が主催する小説賞ということで、ちょっと変わった賞品をご用意しています。
大賞受賞作品は、Business Media 誠のトップページに長期間掲載
大賞受賞者には賞金10万円を贈呈するほか、大賞作品はたくさんの人に読んでもらえるよう、Business Media 誠の一番目立つところに掲載。毎週末1カ月間にわたり大賞および優秀賞を受賞した作品を掲示します。
また大賞受賞作品は、アイティメディア株式会社がiPhone/iPadで読めるアプリ(電子書籍化)にします。
誠の読者による一般審査も
また、審査員(詳細は後日発表)による審査と並行して、誠の読者による一般審査も行います。
誠ブログ内に特設ページを開き、一次審査を通過した作品についてはここで公開します。公開された作品が、Twitterでツイートされた数や、Facebookで「いいね!」された数も、審査に反映します。
なお、「ビジネスがテーマの小説とは?」という疑問に答える連載もスタートしています。こちらもご期待ください。
→「ビジネスノベル新世紀第1回:もしドラだけじゃない! “ビジネスノベル”が増えているわけ」
→「ビジネスノベル新世紀第2回:ビジネス書+ライトノベル=“ビジネスライトノベル”の誕生」
「誠 ビジネスショートショート大賞」応募要項
応募期間
8月6日(月)〜9月24日(月)
応募資格
個人/法人・各種団体(年齢、性別、国籍、プロ/アマを問いません)
応募作品について
ビジネスがテーマのオリジナルの小説。文字数は3000字程度が目安ですが、それより長くても短くても構いません。ジャンルは不問。日本語の書き下ろし作品に限り、他の公募に応募中の作品も不可とします。
応募方法・宛先
メールでの応募(応募先:makotonovel@sml.itmedia.co.jp、@を半角に変えてご応募ください)を原則とします。件名を「誠 ビジネスショートショート大賞応募」として、作品のファイルを添付してお送りください。本文には、作品タイトル、名前(ペンネーム可)、連絡先メールアドレスを明記してください。入賞の際に氏名や住所などを確認の上、本人確認を取る場合があります。
応募できる作品数に制限はありませんが、メール1通につき応募は1作品に限らせていただきます。
賞品
- 大賞(1作品):Business Media 誠のトップページで掲載+賞金10万円+iOSアプリ(電子書籍)化
- 入賞(数作品):Business Media 誠のトップページで掲載
注意事項・諸権利
- 第三者の著者権その他の権利を侵害した作品(他の作品を模倣するなど)は無効となります
- 権利侵害などの問題を生じ、第三者に損害を与えた場合は、すべて応募者の責任となります
- 受賞作品の著作権 (出版権、映像化権、その他副次商品化権を含む) は、アイティメディア株式会社に帰属します
- 応募者の個人情報は、本募集企画を実施する目的以外で利用いたしません
関連記事
- 若手が選ぶ「20代で読んでおきたい本」、1位は『マネジメント』
若手ビジネスパーソンに「20代で読んでおきたい本」を聞くと、トップはピーター・F・ドラッカー著『マネジメント - 基本と原則』だった。インテリジェンス調べ。 - 年収1000万円以上のビジネスパーソン、月に何冊の本を読む?
年収1000万円以上のビジネスパーソンは、どのジャンルの本を読んでいるのだろうか。やはり「ビジネス書」と答えた人が最も多かったが、「文芸書・小説」や「趣味の本」など多岐に渡って読んでいるようだ。アイシェア調べ。 - 高年収者が勧めるビジネス書、トップは『7つの習慣』
ちまたに数多くあふれているビジネス書。高年収者たちはどんなビジネス書が役に立つと思っているのだろうか。ビズリーチ調べ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.