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スマホさえあればOK! 年賀状の準備は済んだ?:住所が分からなくてもLINEで送れる(2/2 ページ)
12月15日、年賀郵便の受付が始まる。しかし年賀状の準備は大変、家にはプリンタもPCもないし……という人も多いのでは。ここではスマホだけで年賀状を送れるサービスを紹介しよう。LINEやTwitterの友だちで、住所が分からない人にも年賀状を送れるので便利だ。
「スマホで年賀状」「ウェブポ」とも連携可能
日本郵便以外にも、スマホだけで年賀状の作成〜投かんができるサービスがある。
「ウェブポ」(参照リンク)も年賀状の作成から宛名印刷、投かんまでインターネット上で完結できるサービスで、TwitterやSkypeの友人知人、またはメールアドレスが分かっている人へ紙の年賀状を送れるのが特徴。今年からはスマートフォンにも対応、PCがない人でも利用できるようになった。
「ネットで年賀状」(参照リンク)はもともと「Yahoo! JAPAN年賀状」という名称で提供していたサービス。同サービスのスマートフォン版である「スマホで年賀状」も、スマホの写真を使って、年賀状の作成、印刷、配送を行えるサービスで、アプリを無料配布している。以前Yahoo!JAPAN年賀状を使っていたという人は、こちらを使うと登録情報を引き継いで利用できる。スマホで年賀状の特徴は、過去に受け取った年賀状をアプリで写真に撮ると、スキャンして宛名をデータ化してくれる「宛名スキャン機能」などがある。
スマートフォンで年賀状を作るメリットは、すきま時間を使ってサクッと準備ができる点。もちろん、自宅にPCやプリンタがない人にもおすすめだ。
年賀状を確実に元日に届けるには、12月25日までに投かんすることが必要。まだまだ大丈夫と思っているとあっという間に過ぎてしまうので、準備はお早めに。
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