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メディアに対して「見返してやる」――40歳、上原の“反骨心”:赤坂8丁目発 スポーツ246(4/4 ページ)
ボストン・レッドソックスの守護神として上原投手が活躍している。米メディアの間では、“ウエハラ争奪戦”がぼっ発する可能性を報じているほど。恐るべし40歳の原動力は、どこから生じているのか。
クローザーとして君臨し続ける男
なるほど……上原がそう思っているとすれば、至極当然だ。同じ取材する側の立場の人間として、こうした姿勢にはさまざまなことを教えられ、そして反省しなければいけない部分も多々ある。
40歳になっても世界トップレベルのクローザーとして君臨し続ける男・上原。今日も反骨精神をバネに黙々と結果を出し続ける姿には、多くのビジネスパーソンも感銘を受けるはずである。後半戦もマウンドで躍動するスーパー右腕に期待大だ。
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