Mobile Weekly Top10
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1位 | 「N504i」「SH251i」が断トツの売れ行き | ||
2位 | 求む! ワン切り対応携帯 | ||
3位 | KDDIの「1x EV-DO」の概要が明らかに〜まずは23区内 | ||
4位 | J-フォンの「J-D06"graphica"」、新規価格は1万円を切る | ||
5位 | FOMA内蔵PDAの謎を解く | ||
6位 | 「iショット」画像送信タイミングに不具合〜利用料返金へ | ||
7位 | 携帯にも“インテル、入ってる”? | ||
8位 | iショット3機種のカメラ機能を比較する | ||
9位 | 「エリアの広さがないと3Gに火がつかない」〜J-フォンGreen社長 | ||
10位 | 「ぴぴっとフォン」への長く険しい道〜購入編 |
先週のアクセスランキングでトップを飾ったのは「SH251i」と「N504i」がよく売れている……という記事。iモードサイトへのアクセス数を見ても(7月5日の記事参照)、504iのなかでは確かにN504iからのものが多い。
しかし、筆者が電車の中などでよく見る携帯は……というと実は「P504i」だ。あの薄さが、スーツ姿のビジネスマンにアピールしたようで、編集部でも営業の担当などが購入した。
そこで「本当にN504iは売れているのかな?」と思い、このところ人々が使っている携帯電話をしっかり眺めるようにしている(かなり怪しい行為だが……)。観察の結果を申し上げると、N504iは確かに多い。ただし、外見がこれまでのNEC製iモード端末とよく似ているため、はっきりそれだと分かりにくかったのだ。
見分け方はいくつかある。一番簡単なのは、N504iでは背面の先に、大きな光る「i」マークがあることだ。同じく背面液晶を備える「N503iS」では、iモードロゴは印刷のようになっている。
2xxシリーズと5xxシリーズの見分け方は簡単だ。2xxシリーズにはボディにiモードのロゴがないのである。逆に5xxシリーズにはiモードのロゴが必ずある。
さらに、ダイヤルキーにも5xxシリーズはiモードマークがあるが、2xxシリーズにはない。
ドコモの端末といえば、iモード機能搭載が今や普通だが、本家本元の5xxシリーズと、あとからiモードが搭載された機種では、デザイン面でもこんな違いがあったわけだ。ちなみに、FOMAにもiモードのエンブレムやロゴは書かれていない。
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[斎藤健二, ITmedia]
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