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写真で解説する「911T」(ソフトウェア編)(2/2 ページ)

今までにないほどの“全部入り”が喜ばしい東芝製の3G端末「911T」。外観に続いて、ワンセグや横向きで使うPCサイトブラウザ、カメラなどの機能はどうなっているだろうか。

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手ブレ補正+AF付きとなった有効324万画素カメラを搭載。左の写真だけを見ると普通のデジカメのようだ(左)。“メニュー”“撮影”“モード”が縦書きになっており、電波アイコンまで回転しているのに注目。苦労の跡が伺える(中)。構図決めに便利なグリッド線表示機能などもある(右)
最大2048×1536ピクセルで撮影でき、“美白”モードなど、独特の撮影モードも用意する

動画撮影機能もすごい。VGAサイズ/30fpsのムービーが撮れる。1Gバイトのメモリを内蔵する本機、写真の画面によると、内蔵メモリにこのサイズの動画を20分ほど録画できるようだ
[上]キーで呼び出せるショートカットメニュー。計20個登録できる。合計11万6000語収録の国語・英和・和英辞書やスケジュールツールも搭載する
日本語入力システムは引き続きMobile Rupo。予測変換のほか、左右のメニューキーで英カナ/数字/漢の変換中切り替えができるようになっている
ついにハイエンド機も「くーまんの部屋」が復活
待受やメニュー画面をうろうろ歩き回る“くーまん”。ふと何かを話しかけてきたり、メールをくれたりするのである(左)。発表会会場で触っていたら、“いきなり”こんなメールが届いたのはおどろいた(右)
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