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「INFOBAR 2」は“急ブレーキ”だった――「G9」はどうなる?携帯販売ランキング(4月20日~4月26日)(1/4 ページ)

ドコモのランキングでは首位の「らくらくホン ベーシックII」をはじめ、大きな動きは見られない。動きが鈍いのはソフトバンクも同様。そんな中で注目なのはauの「G9」の順位だ。かつての「INFOBAR 2」のように一気に下降してしまうのか、それとも……。

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「らくらくホン ベーシックII」が首位を維持

らくらくホン ベーシックII

 NTTドコモのランキングは、前回と同様に「らくらくホン ベーシックII」が首位を獲得したほか、細かな順位の変動はあるもののトップ10の顔ぶれに変化はなかった。2位にはスリムボディの「N-02A」、3位には8色のカラーバリエーションを持つ「SH-02A」が入った。

 前回5位のシンプル系端末「P-06A」は4位に順位を上げ、「らくらくホンV」が5位にダウン。同モデルはらくらくホン ぺーシックIIが登場してから徐々に順位が下がっており、らくらくホン ぺーシックIIにユーザーを奪われていると思われる。

 そのほか、6位は“amadanaケータイ”「N-04A」がキープし、7位には“Wオープンスタイル”を採用したSTYLEシリーズ「P-03A」がランクインした。8位の「P-01A」は、2週連続で順位を落としている。9位の「F-01A」と10位の「SH-03A」は前回と同じ順位を保った。

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