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写真で解説する「HONEY BEE 3」(2/2 ページ)
ウィルコム端末の中でも、HONEY BEEシリーズは売れ筋モデルとして人気を集めている。その最新モデルとして登場した「HONEY BEE 3」は、“超広角”のインカメラを搭載し、新たにJAVAにも対応した。もちろん、ポップなカラーやコンパクトなボディも健在だ。
機能面で大きく進化したのは、広範囲を撮影できる“超広角レンズ”対応のインカメラを採用したこと。ただし「28ミリ」など焦点距離を示す数値は「公表していない」(ウィルコム説明員)とのこと。撮影サイズはアウトカメラと同じくVGA(480×640ピクセル)まで対応。撮影シーン設定やナイトモード、特殊効果など、アウトカメラと同様のメニューを利用できる。さらに、アウトカメラとインカメラで撮影した写真を合成できる「どこでもコラージュ」や、簡易ミラーとして利用できる「鏡モード」もある。
メインメニューでは通常の「基本メニュー」のほか、好みの機能やWebサイトをショートカットとして登録できる「お気に入りメニュー」を用意。ここにTwitterの公式サイトが登録されており、メニュー画面から簡単にアクセスできる。お気に入りメニューに登録する機能はカスタマイズできるのはもちろん、写真などからアイコンの作成も可能だ。
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