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「F-09A」「F-08A」がソフトウェア更新 iモードの一部機能を再有効化

ドコモが「F-09A」「F-08A」のソフトウェアアップデートを発表。不具合により停止していたiモードブラウザの一部機能を再有効化する。

 NTTドコモは11月5日、「F-09A」「F-08A」のソフトウェアアップデートを発表した。最新ソフトウェアに更新することで、不具合により停止していたiモードブラウザの一部機能(JavaScript)が再有効化される。またF-09Aは、2タッチ入力方式で電話帳のフリガナ入力を行うと小文字になる不具合も解消される。

「F-09A」(写真=左)と「F-08A」(写真=右)

 ソフトウェアは設定した時間(初期状態では午前3時)に自動で書き換えられるほか、待受中に「MENU」→「設定/NWサービス」→「スライド/時計/入力/他」→「ソフトウェア更新」から手動で更新できる。

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