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快走どこまでつづく? 「Xperia」3週連続首位:携帯販売ランキング(4月12日~4月18日)(1/5 ページ)
キャリア総合ランキングではAndroid端末「Xperia」が3週連続で首位を獲得。端末販売全体が“枯れ期”に突入している中での首位ではあるが、安定した人気を誇るiPhoneを抑えていることも考えれば、スマートフォンとして順調な販売をみせているといえる。
キャリア総合ランキングでは、NTTドコモのAndroid端末「Xperia」が連続首位獲得記録を3に伸ばした。端末の発売ラッシュも過ぎ去り、市場全体が枯れ期に入っている時期ではあるが、それでもiPhone以外のスマートフォンが首位を継続して獲得したことは注目に値する。同モデルの登場により、ランキングのトップ3は現在、Android(Xperia)、iPhone、そして日本のハイスペックケータイ「SH-01B」という3勢力がしのぎを削る構図となっている。
“セパレートケータイ”の「F-04B」は、7位から10位へと大きくランクダウン。入れ替わりにスリム高機能モデル「N-01B」が7位に食い込んでいる。
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