ガンダム、充電台に立つ!――“ガンプラケータイ”「945SH G Ver.GP30th」:ザクケータイとは違うのだよ、ザクケータイとは
“ガンプラケータイ”「945SH G Ver.GP30th」は、30周年を迎える“ガンプラ”とソフトバンクがコラボレートした特別モデル。シャープの全部入りケータイに、ほかでは手に入らない1/100ガンダムとカタパルトをモチーフにした専用充電台が付属し、オリジナルコンテンツも多数内蔵する。ソフトバンクの新型はバケモノか?
ガンダムとのコラボレーション再び――。2007年に“シャア専用”ケータイ「913SH G TYPE-CHAR」を発売したソフトバンクモバイルが、ガンプラ30周年を迎える再びバンダイとタッグを組んだ。
“ガンプラケータイ”「945SH G Ver.GP30th」はシャープの「945SH」をベースにしたハイスペック端末に、ほかでは手に入らないオリジナルのガンダムプラモデルと、ホワイトベースのカタパルトを再現した専用充電台を同梱した“全部+ガンプラ入り”ケータイ。
製品にはシールドを模したバッテリーカバーやディテールアップ用のデカールも同梱。ガンプラ30周年記念の1/100スケールRX-78-2ガンダムも付属。カタパルトが充電台になっており、端末をセットすると専用の映像が流れるなど、凝った作りになっている
※写真は開発中のイメージ画像であり、予告なく変更される場合がある
回転2軸ボディに3.4インチ フルワイドVGA対応のタッチパネルディスプレイを搭載し、HD動画の撮影も可能な手ブレ補正/オートフォーカス付き12メガCCDカメラ、HSDPA/HSPUAとケータイWi-Fiによる高速通信、GPS、国際ローミング、おサイフケータイやワンセグなど、大気圏内最強と言えるスペックは、コラボ端末とは思えない充実ぶり。さらに防水・防塵性能も持ち、ジャブローなどの水回りや砂塵舞うテキサスコロニーでも安心して使うことができる。
ボディはRX-78-2号機をイメージさせるカラーリングが施されているが、そのままでは“分かる人には分かる”というディテールにとどまっており、サイド6などの中立地帯日常生活でもさり気なく使うことができる。しかし、ガンダムシールドをモチーフにした付属の立体電池蓋やプレミアムデカールを使えば、世界に2つとない、自分だけのガンダムケータイとしてデコレーションを楽しむこともできる。また、待受画面や内蔵サウンド、絵文字、ピクトなどの内蔵コンテンツもガンダムの世界観を持つものがプリセットされており、ハードもソフトも“宇宙世紀”仕様に統一できる。
付属するガンプラは、ガンプラ30周年企画として初の1/100スケールモデル。全長180ミリのボディはガンプラ史上初という特殊メタルフレーム構造を採用しており、もちろんビームライフルやシールド、バズーカなどの武器も付属する。さらに、組み上げたガンダムと端末をカタパルト(充電台)にセットすると、端末ディスプレイからオリジナルコンテンツである特別ムービーが流れるという、ファン垂涎の演出も用意されている。
945SH G Ver.GP30thは、数量限定で9月中旬以降の発売を予定しており、5月19日よりソフトバンクモバイルのオンラインショップおよび全国のソフトバンク携帯電話取扱店にて予約受付を開始する。
機種名 | 945SH G |
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サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約51.5×112.5×18.2(最薄部約16.9)約ミリ(折りたたみ時、暫定値) |
重さ | 約140グラム(暫定値) |
連続通話時間 | 3G:測定中/GSM:測定中 |
連続待受時間 | 3G:測定中/GSM:測定中 |
ワンセグ連続視聴時間 | 測定中 |
アウトカメラ | AF・手ブレ補正付き1210万画素CCD |
外部メモリ | microSDHC(最大容量:測定中) |
メインディスプレイ | 約3.4インチフルワイドVGA(854×480ピクセル) 1667万色表示 NewモバイルASV液晶 |
サブディスプレイ | 約1.4インチ(64×192ピクセル)白色1色有機EL |
主な機能 | GPS、世界対応ケータイ、HSPDA/HSUPA、ミュージックプレーヤー、ケータイWi-Fi、ワンセグ、おサイフケータイ、PCサイトブラウザ、ウィジット、ほか |
カラー | Gホワイト |
関連キーワード
ガンダム | ガンプラ | コラボレーション | 913SH G TYPE-CHAR | AQUOS SHOT | バンダイ | 国際ローミング | GPS | HD動画 | ケータイWi-Fi | ソフトバンクモバイル | 待受画面 | 回転2軸 | 防水
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