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Androidアプリ「ウェザーニュースタッチ」にチャンネル2種を追加

ウェザーニューズが、Androidアプリ「ウェザーニュースタッチ」のバージョンアップを行い、「雨雲レーダーCh.」と「衛星Ch.」を追加した。

「雨雲レーダーCh.」(左)と「衛星Ch.」(右)

 ウェザーニューズが、Androidアプリ「ウェザーニュースタッチ」のバージョンアップを行い、雨雲の動きがチェックできる「雨雲レーダーCh.」と気象衛星から送られてくる雲画像が見られる「衛星Ch.」を追加した。

 雨雲レーダーCh.では、日本全国、各地方(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州・沖縄)、都道府県別の3通りのビューで雨雲が変化する様子をチェックできる。

 画面下部のボタンをスライドすると1時間前からの雲の動きを10分間隔で、さらに6時間先までの予想を1時間間隔で確認できるほか、コメントアイコンをタッチすると気象のプロによるコメントなどの詳細情報を入手できる。また、雨雲レーダーCh.では雨の強さを白・水色・青・黄色・赤の5段階で表示し、自分がいる場所にいつ、どのぐらいの強さの雨をもたらす雨雲が迫っているのかを確認できる。

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 衛星Ch.は、日本全国、各地方(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州・沖縄)、都道府県別の3通りのビューで気象衛星から送られてくる雲画像が見られ、さらに画面下部のボタンをスライドすると12時間前からの雲の動きを1時間間隔で確認できる。

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