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ドコモ、「GALAXY Tab 10.1」のソフト更新を開始 インカメラの不具合を改善
ドコモは、Samsung電子製タブレット「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」のソフトウェアアップデートを開始した。インカメラの映像が反転して表示される不具合を解消する。
NTTドコモは10月24日、Samsung電子製のAndroidタブレット「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」のソフトウェアアップデートを開始した。ソフトを更新することで、インカメラの画像が反転する不具合を改善する。
アップデートは、タブレット本体からパケット通信を介して行なう方法と、PCに接続して行なう方法の2種類。本体のみで行なう場合、メーカーサポート用の「Samsungアカウント」が別途必要になる。また、PCを経由する場合は、専用ソフトの「Samsung Kies」のインストールが必要。アップデートの所要時間は、本体のみ(パケット通信)で約8分、PC経由では約20分となっている。
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