「Xperia GX SO-04D」再びトップ3に：携帯販売ランキング（9月3日～9月9日）（1/4 ページ）
携帯販売ランキングのキャリア総合では、ドコモの新モデル「Xperia GX SO-04D」が順位を上げ、3位に入った。前回初登場の「AQUOS PHONE sv SH-10D」はトップ10圏外にランクダウン、一方で「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」がトップ10に復活した。
携帯販売ランキングのキャリア総合トップ10では、NTTドコモの「GALAXY S III SC-06D」が引き続き首位を獲得。2位にも前回同様ソフトバンクモバイルの「iPhone 4S」16Gバイトモデルが入った。3位には、順位が10位にまで下がっていた「Xperia GX SO-04D」がジャンプアップ。一方、「Xperia SX SO-05D」は8位にランクダウンした。人気モデルは発売初期に順位が大きく変動しがちだが、Xperia新モデルの順位はいつごろ落ち着くだろうか。
ところで、au版は順位がやや下がったもののiPhone 4Sのソフトバンクモバイル版は依然として人気。しかし、新モデル「iPhone 5」の発売も正式にアナウンスされ、今後は買い控えも起きるかもしれない。次回の順位は注目だ。どうなるだろうか。
今回のランキング10位には、ドコモのシャープ製夏モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」がトップ10圏外からランクインした。一方で、前回初登場で4位を獲得した「AQUOS PHONE sv SH-10D」はトップ10圏外にランクダウン。シャープの夏モデルは部品の供給不足から思うように出荷を伸ばせない事情があったようで、前述のSH-09Dに関しては発売初期にランキング上位をにぎわせたあと、突如姿を消してしまっていた。これまで上位を獲得することの多かったシャープ端末、夏商戦の終盤戦で巻き返しはあるだろうか。
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