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ソフトバンクモバイル、「Libero 003Z」のアップデートを開始
一部のWi-Fiアクセスポイントに接続できない不具合や、非対応のメモリカードを使用した際にデータが破損する不具合などを解消する。
ソフトバンクモバイルは5月28日、ZTE製のスマートフォン「Libero 003Z」のソフトウェア更新を開始した。
ソフトウェアを更新することで、一部のWi-Fiアクセスポイントに接続できない場合がある不具合、非対応のメモリカード(microSDXCカード)を使った際に、メモリカード内のデータが破損する不具合、緊急地震速報の受信メッセージ一覧画面の表示後に緊急地震速報の通知を受けた際、ポップアップ表示がされない場合がある不具合を解消する。また、ソフトウェア更新機能も改善する。
ソフト更新はPCを使って行う。ユーザーはZTEのWebサイト(外部リンク)からソフトウェアアップデートツールをWindows PCにインストールし、PCと003Zを接続してアップデートする。
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ソフトウェア | Libero 003Z | ソフトバンク | 不具合 | microSDカード | SDXC | 破損データ | 緊急地震速報
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