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デジタルアーツ、情報モラルが身につく未成年者向け教育アプリをリリース：4つのトラブルを疑似体験
デジタルアーツが情報モラルを身につけることを目的とした未成年者向け教育アプリをリリースした。「出会い系被害」「個人情報漏えい」「高額請求」「ネットいじめ」という4つのトラブルを疑似体験できる。
デジタルアーツは、未成年者を対象としたスマートフォン向けアプリ「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」を8月21日にリリースした。ダウンロードは無料。
本アプリは、社会問題となっているスマートフォンのトラブルを疑似体験できるというもの。スマートフォンの利用中に起こりうるトラブルを、自ら回避できる知識を身につけてもらうことが目的だ。
アプリ上で取り上げているテーマは「出会い系被害」「個人情報漏えい」「高額請求」「ネットいじめ」の4つ。被害の仕組みや、被害に遭うとどのような結果になってしまうのかを、より現実的に理解できる構成となっている。対応機種は、iOS 5.0以降およびAndroid 2.2以降を搭載した端末。
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