ニュース
ソフトバンク、ネット利用時のウイルス対策を呼びかけ
ソフトバンクモバイルは8月23日、PC・スマートフォンでインターネットを利用する際にウイルス対策をするよう注意を呼びかけた。同社はスマホ向けに2つのウイルス対策アプリを提供している。
ソフトバンクモバイルは8月23日、PC・スマートフォンでインターネットを利用する際の、ウイルス感染の被害とネットバンキングなどへの不正アクセスに対して注意を呼びかけた。
ユーザーができる基本的なウイルス対策として、以下の4つを紹介している。
- ウイルス対策ソフトの利用、および最新版への更新の実施
- 不審なホームページやメール、添付ファイルを開かない
- 制作者が不確かなソフトウェアはダウンロードおよび利用をしない
- OSやソフトウェアを最新の状態にする
同社はAndroidスマートフォン向けウイルス対策アプリとして、月額315円で利用できる「スマートセキュリティ powered by McAfee」と、「スマートフォン基本パック」(月額498円)もしくはスマートセキュリティ powered by McAfee加入者が無料で利用できる「Internet SagiWall」を提供している。
advertisement
関連キーワード
ウイルス | McAfee(マカフィー) | Android | ウイルス対策ソフト | スマートフォン | McAfee Mobile Security | モバイルセキュリティ | 有料アプリ | セキュリティ対策 | スマートフォンセキュリティ | スマートフォンウイルス | ソフトバンクモバイル
関連記事
マカフィーの「McAfee Mobile Security」、国内1000万DLを達成
マカフィーのAndroid向けセキュリティソリューション「McAfee Mobile Security」の国内ダウンロード数が、7月に1000万件を突破した。Androidアプリのプライバシーリスクが分かる――ウイルスバスター モバイルに新機能
トレンドマイクロが、「ウイルスバスター モバイル for Android」の最新版をリリース。インストールしたアプリのプライバシーリスクを表示する機能を新たに追加した。Android向けセキュリティ対策アプリを使い比べる(有料アプリ編)
Androidユーザーにとって必須となりつつあるセキュリティ対策アプリだが、無料のものから有料のものまで、幅広い選択肢が存在する。そこで、主要な製品のそれぞれの機能の違いや、端末にかかる負荷などを比べてみた。今回は有料アプリ編をお送りする。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.