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KDDIの「ARROWS Z ISW13F」、再起動の不具合――アップデートで対応
KDDIは、「ARROWS Z ISW13F」の不具合を改善するソフトウェア更新を開始した。画面消灯時に再起動する不具合を改善する。
KDDIは10月29日、富士通製モバイルコミュニケーションズ製「ARROWS Z ISW13F」のソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートにより、画面消灯時に端末本体が再起動する不具合が改善される。
対象ユーザーは、受信した「auからのお知らせ」のガイダンスに従って更新をする。深夜から早朝にかけて、自動でアップデートを行う場合もある。「設定」→「端末情報」→「ケータイアップデート」から手動更新も可能だ。更新時間は最大35分で、更新後のビルド番号は「V77R60B」になる。
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ARROWS Z ISW13F | 不具合 | KDDI | 再起動 | ソフトウェアアップデート
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