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ソフトバンク、「ARROWS A 101F」をAndroid 4.1にバージョンアップ
ソフトバンクモバイルは、「ARROWS A 101F」のOSバージョンアップを開始した。今回のアップデートにより、Android 4.0から4.1になる。
ソフトバンクモバイルは11月15日、富士通製スマートフォン「ARROWS A 101F」のOSバージョンアップを開始した。Android 4.0から4.1にアップデートされる。ビルド番号が「V55R42D」以上である必要があり、そうでない端末は事前にソフトウェアアップデートを行う必要がある。
今回のアップデートで追加される主な機能は以下の通り。
- 天気、交通情報、付近の人気スポットなどの情報を通知する「Google Now」
- Web閲覧中に分からない単語を選択すると辞書が表示される「ブラウザ辞書連携」
- バックグラウンドで起動しているアプリケーションを一括で終了する機能
- ホーム画面に設置しているアプリケーションのアイコンをカスタマイズできる機能
- パターン認証や指紋認証、電話発着信などの画面デザインを変更できる機能
ソフトバンクはアップデートをWi-Fiで行うよう案内している。更新は「メニュー」→「本体設定」→「その他の設定」→「端末調査」→「ソフトウェア更新」→「ソフトウェア更新」(2回目)→「データ取得開始」→「今すぐ更新」で行う。更新所用時間は約20分。
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ARROWS A 101F | ソフトウェアアップデート | 富士通
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