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3万7000人の頂点に立ったのは関西代表宮林さん――ドコモショップ応対コンテスト全国大会2013
ドコモショップスタッフの接客スキルを競うコンテストの全国大会が2月19日に開催された。優勝したのは、関西代表の宮林 里奈さんだ。
NTTドコモが、2月19日に開催された「ドコモショップスタッフ応対コンテスト マイスター・オブ・ザ・イヤー2013 全国大会」の結果を20日に発表した。約3万7000人いるドコモショップ店員の頂点に立ったのは、ドコモショップ和泉府中店の宮林里奈さん(関西代表)だ。準グランプリは、ドコモショップ川越店の山口和馬さん(関東甲信越代表)が獲得した。
応対コンテストでは、携帯電話やサービスに関する正確な知識をもとに、各ユーザーに合わせたサービスの提案などを行い、接客スキルを競う。2009年から全国規模の大会を開催しており、今回が5回目の全国大会となる。2013年6月から各都道府県大会などが随時開催されており、全国大会では9人の精鋭スタッフがそのスキルを競った。
グランプリを獲得した宮林さんは、「コンテストを通じて多くのことを勉強させていただきました。今後はお客様にドコモのサービスをもっと知ってもらい、お客様ニーズに適したサービスを提案することで、もっとドコモのファンを増やしていきたいと思います」とコメントしている。
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