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リクルート、Googleの「アプリインデックス機能」に対応するアプリを提供開始
リクルートは、Googleの検索画面で表示されたコンテンツを直接アプリで閲覧できる「アプリインデックス機能」に対応したアプリの提供を開始した。
リクルートホールディングスは6月26日、Googleの検索画面で表示されたコンテンツを直接アプリで閲覧できる「アプリインデックス機能(App Indexing)」に対応したアプリの提供を開始した。同機能は、Android 4.1以上搭載の端末でGoogle検索アプリのバージョン2.8以上を利用しているスマートフォンユーザーが、Googleアカウントでログインした状態でAndroidブラウザを使用した際に利用できる。
現時点で対応しているのは、「ホットペッパーグルメ」と「タウンワーク」アプリの2つ。そのほかのアプリも随時対応を進めていくという。
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