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日本通信、1Gバイト500円から利用できる5段階定額の「おかわりSIM」発売:上限は5Gバイト1500円
日本通信は、月額500円で1GバイトまでのLTE通信が利用できる「おかわりSIM」を発売した。5段階定額の料金設定で、使い切ると月間5Gバイトまで自動でデータ容量を増量する。
日本通信は6月5日、月額500円(税別、以下同)で1GバイトのLTE通信が利用できるデータ専用のSIMカード製品「b-mobileおかわりSIM 5段階定額」(おかわりSIM)を発売した。加入手数料に該当するパッケージ料金は3000円。
利用するデータ量に合わせた5段階定額のプランで、1Gバイトを使い切るごとにさらに1Gバイトを250円ずつ、自動で“おかわり”するのが特徴。月額料金は2Gバイトで750円、3Gバイトで1000円、4Gバイトで1250円、上限の5Gバイトでは1500円になる。上限の5Gバイトを使い切ると最大200kbpsの“フリーダイエット食”(日本通信)に切り替わり、それ以降もLTEの高速通信が必要なら100Mバイト/300円または500Mバイト/1200円で追加課金する「Turbo Charge」が利用できる。
カードサイズは標準、マイクロ、ナノの3種類。最低利用期間の設定はない。日本通信ではおかわりSIMについて、「おかわり+1Gバイトあたり250円の“おいしい”プランです。食べ放題をご希望のお客様は、当社の『b-mobile SIM 高速定額』をおすすめします。お客様からおかわり!といっていただけるよう、お客様にご満足いただけるサービスの提供に努めてまいります」とコメントしている。
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