最新記事一覧
日本通信は、NTTドコモの音声通信網およびSMS網との相互接続に基づく新サービスの開始時期を、当初予定していた2026年5月24日から同年11月24日に変更すると発表した。2024年2月にドコモと相互接続の合意を結び、2025年6月には携帯電話番号の割り当てを受けていた。他事業者との接続交渉が進展したことから、全体の調整を経て新たなスケジュールを定めた。
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MMD研究所は「2025年9月MVNOのシェア・満足度調査」の結果を発表。メイン利用のサービスもメイン利用率の推移も「IIJmio」がトップで、総合満足度とNPSは「日本通信SIM」がトップとなった。
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J.D.パワーは「2025年携帯電話サービス顧客満足度調査」の結果を発表。MVNOやオンライン専用で「通信品質」の満足度が低下した。料金プランの値上げは半数が否定的な一方、3割超は100〜300円程度の値上げは許容している。
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最近ではirumoやUQ mobileのミニプランが新規申込受付を終了し、選択肢が少なくなってきました。そこで今回は月1GBから5GBの小容量帯のプランのオススメを解説します。複数回線を組み合わせた方がお得な場合があります。
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日本通信は6月25日、総務省から携帯電話番号(090などから始まる11桁の番号)の割り当てを受けたと発表。MVNOが携帯電話番号の割り当てを受けるのは、日本で初めてのこと。2021年12月の総務省情報通信審議会の方針決定と、2023年2月の制度改正によるもの。
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日本通信が、タブレットをターゲットにしたデータ専用「ネットだけプラン」を開始した。安価な料金に設定できたのは、音声通話の値下げができたから。2024年秋に音声SIMのデータ容量をアップしたのは、フルMVNOサービスを提供するめどが立ったことが大きいという。
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タブレットはWi-Fiやスマホからのテザリングで通信できる他、SIMカードやeSIMを入れて単独で通信もできる機種もあります。そこで今回は、タブレットに入れて使うのにオススメのキャリアやプランを解説します。価格の安いMVNOだけでなく、スマホ回線の容量をシェアして使う方法もあります。
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日本通信は4月24日、月額1200円で20GBが使えるデータ専用の「ネットだけプラン」において、物理SIMの提供を開始した。eSIM版は同月10日から先行提供していた。物理SIMの提供により、eSIM非対応端末でもネットだけプランを利用可能になった。
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日本通信は10日、月額1200円で毎月20GBのデータ通信が利用できる「ネットだけプラン」を発表した。月間データ使用量が1GB以下だった場合は自動的に月額119円となる。
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日本通信が4月10日、月額1200円で20GBのデータ通信を利用できる、データ専用プラン「ネットだけプラン」を発表。10日からeSIM版を、4月中に物理SIM版を提供する。タブレットの場合、月間データ使用量が1GB以下だった場合、自動で月額119円になる。
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MMD研究所は「2025年2月MVNOのシェア・満足度調査」を実施。メイン利用のMVNOサービスは「OCN モバイル ONE」がトップとなったが、利用率の推移、総合満足度、NPSは「日本通信SIM」がトップになった。
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2024年に使用したモバイル回線とスマートフォンを振り返ります。メイン回線は年間を通して楽天モバイルでした。サブ回線として、安さが際立つ日本通信が活躍しました。
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ahamoのデータ増量にいち早く反応したのが日本通信です。日本通信は9月30日から「日本通信SIM」の一部料金プランを改訂し、月10GBと月30GBだったプランを料金据え置きでそれぞれ20GB、50GBに増量しました。日本通信の料金プランとメリット、注意点を改めて解説します。
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満足度の高い「格安SIM」「格安スマホ」とは。oricon ME(東京都港区)が調査を実施した。
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ドコモとの音声相互接続に伴い、2026年5月24日にフルMVNOとしてサービス開始を目指す日本通信。その一環として、同社はドイツに拠点を構えるng-voice社との提携を発表し、同社のIMS(音声通話やメッセージサービスを制御する装置)を導入する。このIMSにはどのような特徴があり、日本通信はなぜこれを利用することを決めたのか。
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MMD研究所は「2024年9月MVNOのシェア・満足度調査」の結果を発表。2024年2月調査と比べて増加したのは「J:COM MOBILE」で、総合満足度は日本通信SIMとなった。
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最激戦区だったのが月20GBのプランに大きな変動がありました。この容量帯で先頭集団を走っていたahamoが、10月から料金そのままで容量を30GBに増量しました。これに即座に日本通信が反応し、20GBで月額1390円、50GBで月額2178円という驚きのプランを発表し話題になりました。
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NTTドコモはオンランブランド「ahamo」のデータ容量を20GBから30GBに増量した。月額料金は2970円(税込み、以下同)から据え置きとなっている。X(旧Twitter)に上がった声は……
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HISモバイルが新料金プラン「自由自在2.0プラン」を9月5日に導入した。料金を値下げして10GBと30GBを新設した他、5分かけ放題を6分かけ放題に改定。一方で、ahamoと日本通信も料金を改定し、HISモバイルに与える影響が大きい。
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大手キャリアに比べるとCMを流すことは少ないMVNOだが、日本通信が290円で制作したCMを流した。しかもCMで訴求していたのは、月額290円の「シンプル290」。この料金プランの獲得が増えても、広告費に見合った収益が出ないのではと疑問を覚えた向きもあるはずだ。
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MVNO事業を手掛ける日本通信は、新たな月額プラン「合理的50GBプラン」などを提供すると発表した。現在提供中の「合理的30GBプラン」の月額基本料金2178円、1回5分までかけ放題はそのままに、月間データ容量を30GBから50GBに増量する。
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日本通信が9月30日から「合理的30GBプラン」と「合理的みんなのプラン」を改定。30GBプランは50GBに、みんなのプランは10GBから20GBにデータ容量を増量する。料金はそれぞれ月額2178円、月額1390円で変わらない。
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日本通信は、ドコモとの音声接続が合意に至ったことを受け、2026年5月に「ネオキャリア」へ進化すると発表した。この時期までにドコモはネットワークを改修し、日本通信と音声網の相互接続を行う予定だ。日本通信はこの先、どのようなサービスを投入する計画があるのか。福田尚久社長に聞いた。
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日本通信は5月15日に「b-mobile S 190PadSIM X」のeSIM版を発売する。iPadのセルラー版やAndroidタブレットなどで利用できる。eSIM(Embedded SIM)はネットワーク経由で契約者情報(プロファイル)を書き換えたり、プランを変更したりできるのが利点だ。
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日本通信は2024年3月1日から、小容量(1GB)プラン「合理的シンプル290プラン」を対象に、5分かけ放題オプションを月額390円で提供する。合理的をうたう料金プランで基本的なオプションサービスがそろった。「キャンペーンなしでこのお値段です」と同社は強調している。
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日本通信は、自社サイトでの販売を終了している、b-mobileの一部サービスを2024年7月で終了する。同社が2月16日から案内している。乗り換え先のサービスに「日本通信SIM合理的シリーズ」などが挙がる。
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日本通信とNTTドコモが2月13日、音声通信網とSMS網の相互接続で合意した。これにより、MVNOである日本通信と、そのユーザーがどのような恩恵を受けられるのか。翌14日の会見で、代表取締役会長の三田聖二氏と、代表取締役社長の福田尚久氏が説明した。
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日本通信が2月13日、NTTドコモと音声通信網とSMS網の相互接続について合意したことを発表した。同社は2022年6月、ドコモに対して音声通信網との相互接続を申し入れていた。ドコモとの音声通信網とSMS網の相互接続に基づく新サービスを、2026年5月24日に提供開始予定。
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日本通信が月額2178円の「合理的30GBプラン」を提供開始した。30GBのデータ容量と1カ月間合計で70分間の無料通話をセットにしたプランで、1回5分の音声通話定額を選択することも可能。今回の料金プラン改定や、あえて大容量のユーザーにキャリアを勧めた狙いはどこにあったのか。福田社長に聞いた。
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日本通信が11月27日に合理的30GBプランを提供開始しました。合理的20GBプランから料金そのままで使える容量が増え、格安SIMでもトップクラスに安いプランです。今回は合理的30GBプランを中心に、日本通信の料金プラン、通信速度や注意点について解説します。
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日本通信が、月額2178円で30GBのデータ通信を利用できる「合理的30GBプラン」を発表。ネットでは「安すぎる」という反響が挙がっているが、福田尚久社長は「キャリアが高すぎるだけです」とコメント。競合サービスと比べてどれだけ安いのか?
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日本通信が「合理的30GBプラン」の提供を始める。30GBに通話5分かけ放題がセットで月額2178円。在宅勤務から出社に切り替える企業が増えていることを背景に、従来の「合理的20GBプラン」を増量した上で価格据え置きで提供する。
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日本通信は11月10日、「合理的30GBプラン」を発表した。27日から提供する。月額2178円(税込み、以下同)で月間30GBのデータ容量に5分以内なら何度でもかけ放題になる国内通話定額が付く。
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日本通信公式Twitterアカウントが「小さな注意書きで料金分かりにくい」と投稿し、注目を集めている。NTTドコモが新プラン「irumo」「eximo」を発表した直後だったことから、同社の新プランへの皮肉とみられる。
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「分かりにくい」「実質値上げ」と不評なドコモ新料金。SNSでは一般ユーザーだけでなく、MVNO事業者からも批判の声が。
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日本通信が「合理的みんなのプラン」を改定。月額1390円は据え置きで、データ容量を6GBから10GBに増やし、70分の無料通話だけでなく5分かけ放題も選べるようにした。プランを改定した背景には、5月24日に導入された「MNPワンストップ方式」があった。
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日本通信は、Android/iOS「日本通信アプリ」でMNPワンストップの申込受付を開始。eSIMなら最短10分で乗り換えが完了する。
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総務省が導入を後押ししていた「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)ワンストップ方式」が、5月24日に開始される。当初、この仕組みを導入するのはドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの大手キャリア4社が中心だが、MVNOでは日本通信もここに参画する。手続きの簡易化によってMNPが促進されれば、競争激化の契機になりそうだ。
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総務省が主導する形で導入されることになった「MNPワンストップ方式」。その運用開始日が5月24日に決まった。開始当初は、大手キャリアと日本通信のWebを使ったMNP契約において利用できる。
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携帯電話サービス提供各社は、5月24日から始まる「MNPワンストップ方式」への対応を発表した。携帯3キャリアのほか、楽天モバイル、日本通信が対応を表明している。
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日本通信は、4月28日に月額1390円(税込み)の「合理的みんなのプラン」を刷新。基本データ容量を6GBから10GBに増量し、70分の国内無料通話を5分以内の国内通話かけ放題に変更できるオプションも利用できる。
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日本通信が、マイナンバーカードに格納された電子証明書でのオンライン本人確認をAndroidスマートフォン向けにも導入した。iPhoneは先行で開始していた。
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日本通信は、合理的プランで5Gオプションを提供開始。使用端末が5Gに対応していれば無料で利用できる。対象プランは「合理的シンプル290プラン」「合理的みんなのプラン」「合理的20GBプラン」「合理的かけほプラン」。
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日本通信は、オンラインでの本人確認へマイナンバーカードを利用した公的個人認証サービスを導入。eSIMの申し込みであれば最短で即日利用が可能になる。
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iPhone 14シリーズはeSIMに対応している。eSIMの移行方法について気になる人もいるだろう。MVNO(IIJmio、mineo、日本通信、HISモバイル、LinksMate)のeSIMを旧機種から新機種へ移行させる方法を紹介する。
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安価なデータ通信料と音声通話定額を組み合わせた日本通信SIMが伸びており、日本通信は2021年度に黒字化を達成。低容量から中容量のニーズをつかんだ後、2月には、月額290円(税込み、以下同)という超低価格の「合理的シンプル290プラン」を投入した。このシンプル290プランも、楽天モバイルの“0円プラン廃止”を受け、契約者が大幅に増加しているという。
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日本通信は6月10日、NTTドコモの音声通信網と日本通信の音声通信網との相互接続について、NTTドコモに申し入れたと発表した。日本通信は2007年の総務大臣裁定により、データ通信網との相互接続は実現しているが、携帯電話番号に関する規制の問題があり、音声通信網との接続は実現できていなかった。2021年12月開催の総務省情報通信審議会で、MVNOに直接携帯電話番号を付与する旨の方針が示されたことで、MVNOがさまざまなサービスを開発し提供できるという。
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日本通信は4月6日より、日本通信SIMブランドにおいてeSIMの提供を開始すると発表した。合理的プラン(シンプル290プラン、みんなのプラン、20GBプラン、かけほプラン)の申し込み時に、eSIMもしくはSIMカードの選択が可能となる。
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eSIM対応iPhone、eSIM対応iPad with Wi-Fi + Cellularで利用できる。
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日本通信は、4月6日(シムの日)にちなんで、eSIMの提供を始めた。合理的プラン(シンプル290プラン、みんなのプラン、20GBプラン、かけほプラン)に申し込む際、eSIMかSIMカードを選択できる。SIMフリーまたはSIMロックが解除されたiPhoneやiPadで動作する。
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