ゴージャスな質感と選べる9色 iPhone 6／6sはもちろんAndroid向けもある「Ribbon Diary」：ハート柄もあるよ（1/2 ページ）
ますます充実するiPhone向けケースの数々。しかしAndroid向けでも、同じようなデザインとカラーバリエーションをそろえたケースラインアップが増えている。UNiCASEの「Ribbon Diary」もその1つだ。
「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の発売から約1カ月。新型iPhoneは従来モデルの「iPhone 6」シリーズと見た目はほぼ同じだが、新色のローズゴールドが追加されるなどデザイン上の新しさも話題となった。
iPhoneの人気が高い理由の1つに、充実したケースの数々があるのは間違いないだろう。iPhone 6s／6s PlusはiPhone 6シリーズのケースもほとんど使い回しが利くので、既にあるさまざまな製品から選べるのもうれしい。
今回取り上げるUNiCASE（エム・フロンティア）の「Ribbon Diary」シリーズも、6／6sの両対応であるのと同時に、なんと全9色のベーシックカラーとパステルカラーを用意したカラーも選べるスマートフォンケース。さらにハート柄のバリエーション（iPhone 6／6sのみ）や、iPhone以外のスマホでも使えるマルチ対応の製品もラインアップされており、スマホケース選びの楽しさを広げるアイテムといえるだろう。
Ribbon DiaryはUNiCASEの女性向けオリジナルブランド「UNiCASE BLUE LABEL（ブルーレーベル）」の第1弾アイテムで、小さめリボンの留め具で可愛らしさをプラスした日記帳タイプのウォレットケースだ。いずれも大小4つのカードポケットと、上下2つのストラップホールを備えるなど機能性も充実している。
iPhone用とAndroid用の基本カラーは、（上段左から）Ivory、Black、Silver、Gold、（下段左から）Sky Blue、Navy、Purple、Baby Pink、Pinkの9色もある（写真はiPhone 6／6s Plus用）
iPhone用の「Ribbon Diary Heart for iPhone6s/6」「Ribbon Diary for iPhone6s/6」「Ribbon Diary for iPhone6s Plus/6 Plus」は、ほかのUNiCASE製ウォレットケースと同じように、iPhone本体をケースに固定されたポリカーボネート製の内部ケースにはめ込んで利用する。着脱にちょっと力が必要だが、しっかり固定できるのが特徴だ。価格はiPhone 6／6s用が3800円（税込、以下同）、iPhone 6 Plus／6s Plus用が4000円。
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