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温泉地で行うアプリクリエイター向けハッカソン「SPAJAM2016」開催――2月下旬から募集開始

スマートフォンアプリのネクストクリエイターを対象とした「スマートフォンアプリジャム2016」が開催される。募集は2月下旬から行い、第3回目は本選出場に学生枠も設ける。

 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)とスマートフォンアプリジャム2016実行委員会は1月28日「スマートフォンアプリジャム2016(SPAJAM2016)」を開催することを発表した。


スマートフォンアプリジャム2016

 SPAJAM2016はスマートフォンアプリのクリエイターを対象とし、新たな才能の発掘と育成を目指すハッカソンイベント。全国6地域9会場(札幌、仙台、東京、東海、大阪、福岡)で本選出場を競うチームごとの予選会を実施し、本選は7月2日・3日にかけてSPA(温泉地)で行う。実行委員長にはC Channelの森川亮社長を迎え、最優秀賞のシリコンバレースペシャルツアーをはじめ優秀なチームには各種賞品を提供する。

 予選では各会場で最優秀賞の各1チーム計9チームを選出し、さらに優秀賞を受賞したチームの中から実行委員が選出した最大2チームが本選へ出場。今回は予選に出場した全ての学生チームから選ばれた学生枠1チームも本選に出場できる。予選の応募受付開始は2月下旬を予定している。

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 詳細は随時公式サイト、Facebookで公開していく。

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