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ヨドバシカメラ16店舗が臨時休業 緊急事態宣言を受けて
大手家電量販店のヨドバシカメラは4月14日から当面の間、営業体制を変更する。マルチメディアAkibaや新宿西口本店などの計16店舗は臨時休業し、マルチメディア札幌や東北地方などの計7店舗は営業時間を短縮する。
大手家電量販店のヨドバシカメラは4月14日から当面の間、一部の店舗を臨時休業とし、その他の店舗は営業時間を短縮する。これは、4月7日に日本政府がコロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を発令したことに伴う措置。
一時休業する店舗は次の計16店舗。通販サイトヨドバシ・ドット・コムで注文した商品や、修理完了品、DPEの受け取りは可能だという。
- 新宿西口本店
- マルチメディア新宿東口
- マルチメディアAkiba
- マルチメディア上野
- マルチメディア錦糸町
- マルチメディア吉祥寺
- マルチメディア町田
- 八王子店
- マルチメディア横浜
- マルチメディア京急上大岡
- マルチメディア川崎ルフロン
- アウトレット京急川崎
- マルチメディアさいたま新都心駅前店
- 千葉店
- マルチメディア梅田
- マルチメディア博多
北海道のマルチメディア札幌や東北地方の店舗、マルチメディア宇都宮、マルチメディア京都、マルチメディア名古屋松坂屋店などの計7店舗は、営業時間を短縮する。
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なおヨドバシカメラは4月9日に、ヨドバシカメラマルチメディア横浜店に販売商品のメーカーから販売促進員として同店の売り場に来て活動していた1人が、PCR検査で新型コロナウイルスの陽性反応が出た、と発表していた。
これを受けてヨドバシカメラは「感染の拡大の抑止と安全確保を最優先に、関係各所と連携して対応していきます」としている。
臨時休業や営業時間の短縮についてはヨドバシカメラの他に、ビックカメラやソフマップ、コジマ、ヤマダ電機、エディオン、ケーズホールディングス、上新電機(ジョーシン)などが実施している。
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