ニュース
楽天ペイが「JCB」「American Express」に対応
楽天ペイアプリで、7月29日から支払い元に、楽天カード以外のクレジットカード会社が発行するJCB、American Expressのカードが登録可能に。VISA、Mastercard、JCB、American Expressの国際ブランドカードで支払い可能となる。
楽天ペイ(アプリ決済)は、7月29日から支払い元に設定できるクレジットカードの種類を拡大した。
楽天カード発行のJCB、American Expressのカードに加え、他クレジットカード会社が発行するJCB、American Expressのカードが登録可能に。これで楽天カード、VISA、Mastercard、JCB、American Expressで支払可能となる。楽天カード発行以外のJCB、American Expressを利用するユーザーは、楽天ペイアプリの支払い元の設定とアプリのアップデートが必要だ。
利用できる店舗の可否は「使えるお店 地図」の各店ページや、アプリメニュー内「使えるお店 一覧」の画面上で確認可能。支払い元に楽天カード以外のJCB、American Expressのカードを設定し、支払いに利用できない店舗の場合は注意書きが表示される。
advertisement
関連記事
楽天ペイなら計26.5%還元 楽天ペイメントら3社が「マイナポイント」の詳細を案内
楽天グループの楽天カード、楽天ペイメント、楽天Edyの3社は、総務省が実施する「マイナポイント事業」における決済事業者として、各決済サービスで「マイナポイント」への申込受付を7月に開始する。3社は6月17日、各サービスサイトにてマイナポイント事業の特設ページを開設した。楽天ペイ、7月から「楽天キャッシュ」と「楽天ポイント」での支払いも1%還元対象に
7月1日から「楽天ペイ」のコード決済で、楽天ポイントと楽天キャッシュで支払った際にも、1%の楽天ポイントを還元する。楽天カードからのチャージで200円(税込み)につき1ポイント(0.5%)の還元と合わせ、最大で1.5%の還元を受けられる。楽天キャッシュで支払った際に1~200ポイントを還元するキャンペーンも実施する。楽天ペイを初めて使うと5%還元キャンペーン 6月30日まで
楽天ペイメントは、5月25日にキャンペーン「初めての楽天ペイアプリのお支払いで最大5%還元」を開催。スマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を初めて利用するユーザーが対象で、対象店舗はテークアウトも含む導入全店舗。楽天ペイ(アプリ決済)が「Suica」機能を実装 Android版のみ
楽天ペイ(アプリ決済)にSuica機能を追加する――発表から1年近くたって、ようやく実現した。現時点ではAndroid版アプリ限定となる。楽天ペイ(アプリ決済)が「楽天Edy」機能を実装 Android版のみ
Android版の「楽天ペイ(アプリ決済)」アプリで、おサイフケータイ用「楽天Edy」を直接扱えるようになった。アプリ内からカードを新規発行できる他、ポイントチャージやクレジットチャージ(制約あり)なども利用できる。既に発行済みのおサイフケータイ用楽天Edyを使うことも可能だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.