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Y!mobile、京セラ製の「Android One S8」を12月17日に発売 3万6000円(税込み)
ソフトバンクは、12月17日にY!mobileの京セラ製スマートフォン「Android One S8」を発売。約6.26型ディスプレイやGoogle アシスタント専用キーを搭載する。
ソフトバンクは、12月17日にY!mobileの4G対応スマートフォン「Android One S8」(京セラ製)を発売。12月11日から予約を受け付ける。カラーはホワイト、ペールブルー、ブラックの3色。価格は3万6000円(税込み)。
本製品はAndroid 11をプリインストールしており、発売から24カ月間に最低1回のOSバージョンアップと、発売から36カ月間のセキュリティパッチの毎月提供を保証する。ディスプレイは約6.26型のフルHD+(1080×2280ピクセル)を搭載。アプリを開かずにGoogle アシスタントが起動できる「Google アシスタント専用キー」も備える。
プロセッサはMediaTekの「Helio P65(MT6768)」を採用しており、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB。アウトカメラは約1600万画素の標準と、約800万画素の超広角(135度)のデュアル構成となる。生体認証は顔認証に対応している。
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発売を記念し、京セラが2021年1月31日までに端末を購入し、2月7日までに専用ページから応募した全員へ1000円相当のPayPayボーナスをプレゼントするキャンペーンを行う。
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