まとめ
出そろった「Xperia 1 IV」の価格 最安値はどのキャリアか
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクがソニー製スマートフォン「Xperia 1 IV」の販売を6月3日に開始する。各社のオンラインショップにおける販売価格、端末購入プログラム適用後の実質負担額、販路、カラーをまとめた。記事内は全て税込み。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクがソニー製スマートフォン「Xperia 1 IV」の販売を6月3日に開始する。各社のオンラインショップにおける販売価格、端末購入プログラム適用後の実質負担額、販路、カラーをまとめた。記事内は全て税込み。
NTTドコモのXperia 1 IV SO-51C
- 1回払い……19万872円
- 12回払い……1万5906円
- 24回払い……7953円
- 36回払い……5302円
「いつでもカエドキプログラム」を適用し、端末を返却した場合の実質負担額は下記の通り。
- 23カ月目に返却……11万352円
- 12カ月目に返却……9万8252円
販路はドコモオンラインショップ、全ドコモ取扱店で、カラーはアイスホワイト、パープル、ブラックの3色。
advertisement
KDDIのXperia 1 IV SOG06
- 1回払い……19万2930円
- 24回払い……初回8056円→8038円×残23回
- 36回払い……初回5365円→5359円×残35回
- 48回払い……初回4037円→4019円×残47回
「スマホトクするプログラム」を適用し、13~25カ月目までに端末を返却した場合の実質負担額は下記の通り。
- 11万1090円(4830円×23回)
販路はauオンラインショップ、全au取扱店で、カラーはブラック、アイスホワイトの2色。
ソフトバンクのXperia 1 IV
- 1回払い……19万9440円
- 24回払い……8310円
- 48回払い……4155円
「新トクするサポート」を適用した場合の実質負担額は下記の通り。
- 9万9720円(4155円×24回)
販路はソフトバンクオンラインショップで、カラーはブラックのみ。
最安値はどこか
一回払いについてはドコモの19万872円が最も安く、端末購入プログラム適用後の実質負担額はソフトバンクの9万9720円が最安値となっている。
関連記事
ドコモ、望遠光学ズームに対応した「Xperia 1 IV SO-51C」6月3日に発売 オンライン価格は約19万円
NTTドコモは6月3日、「Xperia 1 IV SO-51C」を発売する。望遠光学ズームレンズを搭載し、高速AFや動画専用アプリ「Videography Pro」も利用できる。ドコモオンラインショップにおける販売価格は19万872円(税込み)となる。au版「Xperia 1 IV」は6月3日発売 19万2930円
KDDIと沖縄セルラー電話が5G対応のソニー製スマートフォン「Xperia 1 IV」を6月3日に発売する。auオンラインショップにおける価格は19万2930円(税込み、以下同)。「スマホトクするプログラム」を適用すると24回目の支払い金額は11万1090円となり、購入から13カ月目以降25カ月目までに端末を返却した場合の実質負担金は8万1840円となる。ソフトバンクが「Xperia 1 IV」を19.9万円で6月3日発売 「Xperia View」が数量限定でセットに
ソフトバンクは、6月3日に5Gスマートフォン「Xperia 1 IV」を発売。Xperia専用の差し込み型ビジュアルヘッドセット「Xperia View」とのセット販売も行い、5月19日から予約受付を開始する。ソニーが「Xperia 1 IV」発表 可変式望遠レンズが光学ズームに対応、全レンズが“高速”に
ソニーがXperiaスマートフォンの新モデル「Xperia 1 IV」を発表。2022年6月上旬以降の発売を予定している。望遠カメラが、85mmと125mmの焦点距離を光学ズームで撮影できるようになった。超広角と望遠のレンズも120fps読み出しに対応し、瞳AFやオブジェクトトラッキング、20コマ/秒の高速連写が利用できるようになった。「Xperia 1 IV」のカメラを試す 超広角から望遠まで「賢いAF」で撮れるのが気持ちいい
ソニーの一眼レフカメラ「α」シリーズの技術を取り入れたフラグシップスマホ「Xperia 1 IV」のカメラ性能を試す。望遠カメラが光学ズームになり、センサーは高速読み出しが可能になった。さらに「Xperia PRO-I」で使えた「Videography Pro」も使えて、気持ちいい撮り心地だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.