Xiaomi、低ブルーライトのタブレット「Redmi Pad」を10月28日発売 3万9800円から
Xiaomiは、10月28日にRedmiシリーズ初のタブレット「Redmi Pad」を発売。テュフ・ラインランド社の低ブルーライト認証(Low Blue Light)とSGSの低視覚疲労認証(Low Visual Fatigue)を取得している。
Xiaomiは、10月28日にRedmiシリーズ初のタブレット「Redmi Pad」を発売する。
本製品はリフレッシュレート最大90Hzの10.61型ディスプレイや、6nmプロセスで製造されたプロセッサ「MediaTek Helio G99」を搭載。容量8000mAhのバッテリーは18Wの急速充電も可能で、Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーも備える。メインメモリと内蔵ストレージは3GB+64GBと4GB+128GBで、アウトカメラとインカメラはどちらも約800万画素。
テュフ・ラインランド社の低ブルーライト認証(Low Blue Light)とSGSの低視覚疲労認証(Low Visual Fatigue)を取得し、ユーザーの目を保護する特徴を持つ。メタルユニボディーのデザインを採用し、カラーはグラファイトグレー、ムーンライトシルバー、ミントグリーンの3色から選べる。サイズは250.38(幅)×157.98(高さ)×7.05(奥行き)mm、重量は445g。
価格は、3GB+64GBモデルが3万9800円(税込み、以下同)でXiaomi公式サイト(Mi.com) 、Amazon、楽天市場で取り扱う。4GB+128GBモデルは4万4800円で、ECカレント、エクスプライス、NTTぷらら、ソフトバンクセレクションmurauchi.com、楽天ブックス、エディオン、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラで販売する。また、10月28日~11月6日は早割キャンペーンとして5000円の割引が適用される。
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