ニュース
1万mAhで約16mmの薄型モバイルバッテリー、CIOがクラウドファンディングで販売
CIOは、35W出力に対応した容量1万mAhのモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro SLIM」のクラウドファンディングを実施。約16mmの薄型モデルで、USB Type-Cポート×2、USB Type-Aポート×1の3ポートを使い分けられる。
CIOは、8月29日にクラウドファンディングサイト「Makuake」でモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro SLIM」のプロジェクトを開始した。受付期間は9月27日まで。
容量1万mAhの本製品は、スマートフォンやタブレット、ミドルレンジのノートPCなどへも充電できる35W出力に対応。厚さ約16mmの薄型サイズを特徴としており、同社は「世界最薄級」をうたう。急速充電器を用いれば約90分で満充電となり、用途に合わせてUSB Type-Cポート×2、USB Type-Aポート×1の3ポートを使い分けられる。
パススルー機能やバッテリー残量を数字で表示するドットLEDを取り入れ、製品表面には傷が付きにくいシボ加工を施している。小型充電式電池のリサイクルを推進する「JBRC」に加入し、全国の家電量販店やCIO本社で不要になったモバイルバッテリーの回収も行う。
advertisement
リターンは17%オフの3980円(税込み、以下同)、18%オフ/2個セットの7860円のほか、応援購入者限定の充電器やシリコンケーブルも提供する。
関連記事
USB PDと20W出力に対応、3台同時充電可能なモバイルバッテリー サンワから
サンワサプライは、モバイルバッテリー「BTL-RDC29」を発売。USB Power Delivery(USB PD)に対応した最大出力20Wの高速充電が可能で、USB Type-C入出力ポートとUSB A出力ポート×2で最大3台の機器を同時に充電できる。Lightning端子一体型、5000mAhのモバイルバッテリー発売 アンカーから
アンカー・ジャパンは、Lightning端子一体型モバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)」を発売。Ankerの5000mAh容量帯で最もコンパクトサイズを実現している。モバイルバッテリーになる乾電池式の懐中電灯、SOS点滅モード付き エレコムから
エレコムは、モバイルバッテリー機能をプラスした乾電池式懐中電灯を発売。明るさは最大150ルーメンまで4段階に調整可能で、緊急時の救援サインに使えるSOS点滅モードも備える。アンカー、手のひらに収まる最大30W&容量1万mAhのモバイルバッテリー発売
アンカー・ジャパンは、モバイルバッテリー「Anker Power Bank(10000mAh, 30W)」を発売。容量1万mAhに加え最大30W出力に対応し、カラーはブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、パープルの計5色から選べる。5000mAhのカラビナ一体型モバイルバッテリー発売 エレコムから
エレコムは、カラビナ一体型モバイルバッテリーを発売。簡易スタンドやバッテリーとケーブルをまとめられるケーブルホルダーも備え、持ち運びやすいな小型のUSB Type-Cケーブルも付属する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.