ドコモの「Xperia 5 V SO-53D」10月13日発売 約15万円、実質約8.1万円から
NTTドコモは、10月13日に「Xperia 5 V SO-53D」を発売。ドコモオンラインショップの一括価格は15万1690円(税込み、以下同)で、いつでもカエドキプログラムを適用した場合の負担額は8万1730円となる。
NTTドコモは、10月13日に「Xperia 5 V SO-53D」を発売。ドコモオンラインショップの事前購入受付は10月10日から行う。ドコモオンラインショップの一括価格は15万1690円(税込み、以下同)で、いつでもカエドキプログラムを適用して23か月目に端末を返却した場合の負担額は8万1730円となる。
本製品はアスペクト比21:9比率の6.1型フルHD有機EL(1080×2520ピクセル)を備え、約4800万画素の広角(24mm)と約1200万画素の超広角(16mm)のアウトカメラも搭載。2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」で暗い条件下でも鮮明な撮影を可能にしたという。
動画撮影専用機能「Cinematography Pro」や、約1分で簡単に動画を作成できる「Videography Pro」も利用可能。ハイレゾや立体音響などに対応し、側面には3.5mmイヤフォンジャックも備える。
プロセッサはSnapdragon 8 Gen 2、メインメモリは8GB、内蔵ストレージは128GB、バッテリー容量は5000mAh。nanoSIMとeSIMのデュアルSIMにも対応し、IP68の防水/防塵(じん)やおサイフケータイ、指紋認証をサポートする。本体サイズは68(幅)×154(高さ)×8.6(奥行き)mm、重量は182gでカラーはプラチナシルバー、ブラック、ブルー。
本製品または「Xperia 1 V SO-51D」、さらに対象ソニー製イヤフォン、対象純正ケースのいずれか、または両方を購入して応募期間内に「Xperia Lounge Japan」アプリから応募すると、最大3万2000ポイントのdポイント(期間/用途限定)を進呈するキャンペーンも実施。キャンペーンページにアクセスし、登録した番号宛てに届く認証コードを入力して行う「Xperiaロト(くじ)」の当選結果に応じたdポイントが付与される。端末購入期間は11月30日、応募期間は12月7日まで。
関連記事
「Xperia 5 V」のターゲットは“若者” スペックよりも体験を伝える手法とは
ソニーは9月20日、スマートフォン「Xperia 5 V」の国内における販路を発表した。NTTドコモ、KDDI、楽天モバイル、ソニーストアが取り扱う。同日の説明会でソニーがXperia 5 Vのプロモーションに「NiziU」を起用した狙いなどが語られた。小型ハイエンド「Xperia 5 V」10月中旬以降に発売 約14万~15万円、SIMフリーモデルも
ソニーが9月20日、スマートフォン「Xperia 5 V」の国内投入を発表した。2023年10月中旬以降の発売を予定している。ドコモ、au、楽天モバイルが扱う他、SIMフリーモデルも同時期に発売する。小型ハイエンド「Xperia 5 V」発表 望遠カメラなしでも光学2倍ズームが可能
ソニーは9月1日、Xperiaスマートフォンの新モデル「Xperia 5 V」を発表した。Xperia 5 Vは先代「Xperia 5 IV」の後継に相当するモデル。望遠カメラは省かれているが、光学2倍ズームが可能だ。約20万円の「Xperia 1 V」は誰向けか Xperia 1 IVユーザーが感じた“進化と課題”
ソニーのハイエンドモデル「Xperia 1 V」が2023年6月16日に発売された。Xperia 1 Vはメインの広角カメラに使うセンサーを大判化するとともに、2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサーの「Exmor T for mobile」を世界で初めて採用したのが大きなポイント。実機を借りたので、先代の「Xperia 1 IV」と比べて、何が違うのかをチェックしていく。ソニーが「Xperia 1 V」発表 新イメージセンサー搭載で暗所撮影強化 19.5万円のSIMフリーモデルも
ソニーが5月11日、Xperiaハイエンドスマートフォンの新モデル「Xperia 1 V(マーク5)」を発表。日本を含む世界各国で発売する。SIMフリーモデル「XQ-DQ44」は7月下旬以降に発売予定で、市場想定価格は19万5000円(税込み)前後。イメージセンサーを一新し、暗所性能を高め、Vlog撮影に特化した機能を搭載した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.