ニュース
Square、主要7種のQRコード決済が可能に PayPay/楽天ペイ/d払い/au PAYなど
Squareは、9月25日に7種類のQRコード決済が利用可能となる機能を導入。「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」「au PAY」「メルペイ」「WeChat Pay」「Alipay+」に対応する。
Squareは、9月25日に7種類のQRコード決済が利用可能となる機能を導入。「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」「au PAY」「メルペイ」「WeChat Pay」「Alipay+」に対応する。
加盟店がQRコード決済を選択すると、Squareのユーザー用画面へ自動的にQRコードを表示。ユーザーがQRコードをスキャンすれば、決済金額が自動的に決済アプリに入力される。加盟店は簡単かつスピーディーに多種多様な支払いを受け付けられ、国内主要5大QR決済と国際QR決済ウォレットで国内外の旅行者に対応できるとしている。
関連記事
Squareが国内初のコード決済対応に「PayPay」を選んだ理由
決済サービスの「Square」がPayPayに対応した。同社としては国内初のQRコード決済対応で、追加費用なく既存のSquareでPayPayが利用できるようになる。Square ペイメント グローバルマーケティング責任者のEd Lin氏は「日本市場にとってコード決済は極めて重要」との認識を示す。iPad不要のハイエンドPOSレジ「Square レジスター」発売 約8.5万円が4月17日まで30%オフ
Squareは、オールインワンPOSレジのハイエンドモデル「Square レジスター」を発売。価格は8万4980円(税込み、以下同)で、4月17日まで発売記念として30%オフの5万9480円で購入できる。スマホを決済端末にする「Tap to Pay on Android」開始 Square POSレジアプリを使用
Squareは、Androidスマートフォンを決済端末にする「Tap to Pay on Android」を提供開始。Square POSレジアプリを対応端末にインストールすれば、国際ブランドカードのタッチ決済が行えるようになる。とにかく簡単に決済できる端末を 「Square Terminal」投入の狙いを聞く
Squareが3月16日に日本導入を発表した決済端末「Square Terminal」の狙いを聞く。開発で注力したのは、簡単に決済できること。「複数の決済手段に対応するために複数のリーダーを並べる」という状況を解消するために、1台でキャッシュレス対応した端末を作った。「LINE Pay」が国内でサービス終了に、2025年4月まで順次 残高はPayPayに移行可能
LINEヤフーとLINE Payが、日本国内にて決済サービス「LINE Pay」を2025年4月30日までに順次終了することを発表した。LINE Payを取り巻く環境の変化や経営資源の配分などを検討した結果、国内の送金・決済サービスは「PayPay」に一本化する。タイと台湾でのサービスは継続する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.