ニュース
iPad不要のハイエンドPOSレジ「Square レジスター」発売 約8.5万円が4月17日まで30%オフ
Squareは、オールインワンPOSレジのハイエンドモデル「Square レジスター」を発売。価格は8万4980円(税込み、以下同)で、4月17日まで発売記念として30%オフの5万9480円で購入できる。
Squareは、3月21日にオールインワンPOSレジのハイエンドモデル「Square レジスター」を発売した。価格は8万4980円(税込み、以下同)で、4月17日まで発売記念として30%オフの5万9480円で購入できる。
本製品はiPadなどを用意する必要がなく、タッチ決済を含む各種カード、電子マネー、PayPayを含む各種支払いに対応。在庫管理、リアルタイムでの売上分析機能を備えたダッシュボード、従業員の管理など店舗運営を効率的に管理できる機能を備える。
販売側だけでなく利用者側にも応答性の高いとうたうディスプレイを備え、購入商品を分かりやすく表示。販売者が利用者のカードなどを預からず、スムーズな決済が可能としている。
発売を記念し、Instagram上で「Square レジスター プレゼントキャンペーン」を開催。Squareのアカウントを持ち、実店舗で事業を行っているユーザーが対象で、期間は3月25日12時から3月29日23時59分まで。詳細は既に本製品を導入しているイヨシコーラ(@iyoshicola)、ミッケラー(@mikkellertokyo)、またはSquare(@squarejapan)のInstagramアカウントで確認できる。
関連記事
- Squareが国内初のコード決済対応に「PayPay」を選んだ理由
決済サービスの「Square」がPayPayに対応した。同社としては国内初のQRコード決済対応で、追加費用なく既存のSquareでPayPayが利用できるようになる。Square ペイメント グローバルマーケティング責任者のEd Lin氏は「日本市場にとってコード決済は極めて重要」との認識を示す。 - Square Reader、交通系電子マネーや「iD」「QUICPay+」に対応
Squareが提供する決済端末「Square Reader」が、「Suica」などの交通系電子マネーや「iD」「QUICPay+」に対応。有効化手続きから最短2日で利用できるようになる。 - 「その国で最もポピュラーな決済手段を取り入れる」 Squareの決済戦略を聞く
mPOS(モバイルPOS)は決済手数料や初期費用が比較的安いというメリットがあり、中小規模の店舗が導入するのに適している。mPOS提供事業者の中でも古参ともいえるのがSquareだ。Squareで事業者向けサービス担当責任者を務めるアリッサ・ヘンリー氏に、同社の戦略と日本市場への取り組みについて話を聞いた。 - スマホを決済端末にする「Tap to Pay on Android」開始 Square POSレジアプリを使用
Squareは、Androidスマートフォンを決済端末にする「Tap to Pay on Android」を提供開始。Square POSレジアプリを対応端末にインストールすれば、国際ブランドカードのタッチ決済が行えるようになる。 - 店舗向けに決済端末「楽天ペイ ターミナル」提供 LTE内蔵でコード決済や非接触決済に対応
楽天ペイメントは、楽天ペイ(実店舗決済)でオールインワン決済端末「楽天ペイ ターミナル」を提供開始。これを記念し、新規加盟店限定で「楽天ペイ ターミナル 導入0円キャンペーン」を開催する。 - 飲食店向け「Airレジ オーダー」、オンラインのセルフ会計機能を提供
リクルートが運営する飲食店向け「Airレジ オーダー」で、オンラインのセルフ会計機能を提供開始。来店客はテーブルまたは端末上で決済用のQRコードを自身のデバイスで読み取り、クレジットカード情報を入力すれば会計が完了する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.