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スモーク機能で明るさを調整する「デジタルバックミラー」発売 雨粒をはじくフィルム付き

KEIYOは、デジタルバックミラー「AN-M005A」を発売。同梱のオリジナル超親水フィルムで雨天時の視界をサポートし、ガラスのスモークの濃さに合わせて明るさを調整できるスモーク機能も追加している。価格は2万4800円(税込み)。

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 KEIYO(慶洋エンジニアリング)は、10月24日に録画機能がないバンド固定式デジタルバックミラー「AN-M005A」を発売した。予想実売価格は2万4800円(税込み)。


デジタルバックミラー「AN-M005A」

 本製品は後部ガラスにスモークフィルムが貼られていても、映像を明るく表示できるスモーク機能を追加。明るさは4段階で調整でき、状況に応じて最適な視界を確保する。また、製品保証を1年から3年に延長している。


機能イメージ

スモーク機能の利用イメージ

 雨粒をはじいて雨天時でもクリアな視界を維持する超親水フィルム「雨ミエ」が付属し、拡大表示を従来の「2倍」「4倍」からより自然な視界になる「1.5倍」「2倍」に変更。従来モデルよりクリアな映像を映し出せるよう、チューニングも実施している。

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 エンジン起動後に約2秒で後方を映像表示し、STARVIS機能を搭載した高性能CMOSセンサーで夜間や暗い場所でもクリアな映像を提供。後方車両のヘッドライトのまぶしさを自動で軽減し、リバースギアと連動した駐車時に使えるガイドラインを表示する。

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